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みんなの為と言って、独裁者を目指す。-2

・あくまでも、ただの愚痴ですから。

 地方自治をより強めようとする動きがあるが、

もし地方の権限を増やすと言うなら、

議会の議員の質を高めて、

議員による監視がきちんと出来る様にしてからだと思う。

議員の呼びかけで議会を開催する事すら出来ない地方議会では、

地方に権限を委譲するなんて恐ろしい事は考えるきでは無いと思う。

地方の議会が機能していないから、

首長は独裁者にでもなったような振る舞いをする。

『大阪府の橋下徹知事がリニア中央新幹線について、

関西広域連合に不参加の奈良県を迂回する京都ルートを検討するとした発言』

橋本が知ってか知らずか、独裁者を目指している事の現われだろう。

自分に逆らう者を冷遇する事を平気で公言する。

 議員の質を高める為には、国会議員も含めて、

議員の権限ばかりが大切にされている現状を打破し、

議員の責任も追及できる様にすべきだろう。

その責任とは、きちんと仕事をすると言うことだ。

議会を欠席したり、

会議に出席する為に資料をきちんと読んで理解するという事をしない議員に対して、

責任を追求するべきだろう。

やり方は難しいが、

議会に出席するときは事前に議題に対する理解度をテストしても良いと思う。

テストで不合格なら会議場から締め出す。

出席議員が規定数に達しなければ議会は開催できないが、

出席回数の少ない議員は、規定数以下で直ぐに罷免し、

一定人数が罷免されたら総選挙だ。

 テストは、

議員がお互いにこれだけは知っておくべきだと言う問題を各自作り出題すれば良い。

みんなの為と言って、独裁者を目指す。-1

・ただの愚痴です。 

『河村市長、与謝野氏に「反対なら大臣を辞めて」』

自分の意見に反対するならやめろというのは意味が分からない。

目的や目標がどれほど良くても、やり方や方法が間違っていれば、

大抵目的や目標には向かわない。

逆に目的や目標が良く思えなくても、

やり方や方法が良ければ良い方向に向かうものだ。

 大切なのは掲げているスローガンなどではなく、

何を実際に行うかだ。

議員の報酬を減らし、議員としての仕事に専念できる議員がいなくなれば、

首長の独裁政治がやりやすくなる。

 民主主義で大切なのは、

一人の意見で物事を決めて進めてしまうのではなく、

多くの人の意見や知恵を集めて実行に移す事。

民主的な政治には金と時間が掛かるが、

それでも独裁政治より無駄や不公平が少なくて、

多くの人が幸せになれるから民主主義政治を進めて来た。

決して公平な選挙で独裁者を決める事が民主主義ではない。

 勿論現状にも問題がある。

せっかく議員に選ばれても、

議員としての仕事をしない人が多いらしいと言われていることだ。

実際の所は私には分からない。

しかし、議員が本来なすべき仕事をきちんと行っているならば、

その仕事は小さな地方都市であっても、かなり大変なものであるはずだ。

法律や政治に関する資料に目を通すだけで、

いらっとしてくるくらい、資料は読み難く理解するのが大変だ。

そんな難しい資料を読んで理解して意見を言うなんて、

並の人間に出来る事ではない。

本当にきちんと議員としての仕事をしているという事は、

そんな難しい資料を大量に読んで理解するという事だから、

相当な報酬を受け取って当然だと思う。

ただ、きちんと議員の仕事をしていない議員ばかりだという話を聞くから、

報酬なんてカットすべきだと思えるのだろう。

断酒継続中。

 今週は新宿御苑に出かけてみた。

河津桜と寒桜が満開だった。

白い梅、紅い梅も綺麗に咲き誇っていた。

水仙は見頃を少し過ぎていたが、まだまだ美しく咲いていた。

大木戸休憩所から玉藻池のある庭園を眺めて気づいた事がある。

庭園だけを眺めるより、

休憩所の建物の奥から建物の枠で囲った庭園を眺める方が、

庭園の美しさが際立って見える。

 自然の景色を眺める時、自然の中に入って自然だけを眺めるより、

人工の建物の中で、建物の一部が見える中から望む自然の景色の方が、

より自然の良さを感じられる。

 夢の中で夢を見ていても、夢とは感じられない事がある。

現実の中に居て見るからこそ夢には夢がある。

 少し妙な事を考えてしまった。

少し歩き疲れていたのだろう。

カワズ <河津桜
カン <寒桜
カン2 <寒桜2
ウメ <梅

「金持ちになった男」-14

 便利で住み心地の良い都会のマンション。

たまに散歩に出かける事や、

テレビをぼんやりと見て過ごす以外に何もすることがなかった。

 何かを始めたくても体力も無かったから、気力もわかなかった。

趣味があればと思う。

 毎日家に閉じこもり、たまに買い物に出かけるだけの生活は、

元々精神的に弱かった私の心を徐々に蝕んだ。

大金を残したまま死ぬとかなり話題になりはしないだろうかと考えた。

 徐々に衰える体力に不安ばかりが募る。

 体力は無いけれど、金と暇は沢山ある。

とりあえず旅行をしてみた。

疲れるだけだった。

ネットでいろいろな不動産を見て回った。

酒を飲み歩いてみた。

体力を消耗しただけだった。

 人生お金よりも趣味だとつくづく思う。

自分のやりたい事を作らなければ

金が有っても無意味なのだとつくづく思う。

そして、人に気兼ねなんかしないで

やりたい事をしていればと後悔し続けている。

早くやりたい事を見つけなければ

せっかくの資産を殆ど使わずに人生を終えてしまう。

長い間大切に守り持っていた大金だから、

大切すぎて安易に使えない。


 ふと思った。

私の趣味は、お金持ちだ、

お金を隠し持っている事だ。

そして、大金を手にしたときから思っていたことは、

何もせずにのんびりと暮らす事。

今までお金を使って幸せになる事ばかり考えていたけれど、

金が有るからといって使う必要は無かったのだ。

 金は、使う必要などないものだ。

そう思い付いてやっと気持ちが落ち着いた。

やっと今日からのんびりと暮らせそうな気がした。

-END― 

「金持ちになった男」-13

 次長に昇格したとき、

部長に昇格したとき、

それぞれ人から認められたという喜びがあり、

上下の板ばさみという中間管理職より上の管理職という地位になれば

精神的には楽だろうと言うのが望みだったけれど、

やはり役職が上になればなるほど精神的には辛かった。

 もはや、『大金持ちだから、いつでも会社を辞められる』

は何の気休めにもならなくなっていた。

辞められると思いながら、

辛くてもやめられないままで来たのだから、

辛くても耐え続けるしかないという思いに変わっていた。

 ある日の帰り道、

駅のホームで少しずつ端へと進んでいた。

足がふらついてホームから落ちそうになる。

電車の警笛にわれに返り後ろに下がる。

 仕事の忙しさで私生活はまったく充実しないままで、

少し高級な家電を買い揃える程度だった。

部長の給料ではたいした出費でもなかった。

 もう殆どうつ病だった。

踏み切りの音を聞くと吸い込まれそうになる。

ビルの屋上などには近付かないようにした。

何とかぎりぎりのところで耐えながら仕事を続けていた。

そしてついに定年退職のときが身近なものとなってきた。

 定年が近付くと少し精神的には楽になってきた。

とにかく後少し定年までがんばれば、

いやでも退職する事が出来るのだ。

それからの数年は毎日少しずつ楽になって行った。

 無事定年退職を迎えると、

退職金も満額支給されて、

さらに金持ちになった。


 退職してから、

金は有るのに何もすることが見つけられなかった。

田舎でのんびりするのが好いだろうと思い、

田舎で家を探すために実際に見学に出かけて、

不便な田舎には住めないことを実感した。

都会の便利さに慣れきっていたからだ。
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