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みんなの為と言って、独裁者を目指す。-3

今日も愚痴です。

 日本の地方自治では、現実に独裁者を作っている。

A市の市長が議員報酬や職員報酬のカットを公約に掲げ、

市の財政再建を実現するのは私だとして市長に当選したが、

その後、議会を開催しなかったり、反対する者を首にして、

外部から自分の味方を呼び集めて、市職員上層部に据えた。

 実績として目立つ職員や議員報酬のカットを断行し、

まるで市民の味方のように思わせた。

市の財政再建の為に強硬手段は仕方の無い事と思わせて、

目立たないところでは、自分の趣味のようなところに税金をつぎ込んでいた。

 トータルの収支では支出を抑えたかもしれないが、

自分のやりたい事に金を使い、やりたくない事には使わなかっただけの事。

市長の趣味に税金を使わせないように監視する為の議会の機能を奪い、

そのことを議会が悪いからだと思わせようとした。

 市の職員のトップが自分の言いなりの人間なのだから、

市長の違法な専決処分も職員はそのまま実行する。

そんな市長の悪政を監視する議会は市長が召集しなければ開催されない。

開催されない役立たずの議会は市民から不必要に見られる。

独裁体制の確立寸前だったという事だろう。

市民が気付いてリコールしたから長続きしなかったが、

住民投票の結果はぎりぎりだった。

 議会でも、市の職員でも適正な報酬額というものがある。

それを独断で決定するのは、独裁者の行いでしかない。

それでも、税金から支払われるものだから、

安く済めば済むほど市民からすれば良い事に思えてしまう。

そんな部分だけを公約に掲げ、市民から見えない部分で、自分のために無駄遣いする。

 目標が素晴らしくても、実行する手段や方法が間違っていれば、目標には向かわない。

目標があまり良く思えなくても、実行する手段や方法がよければ、より良い方向に向う。

見せ掛けの目標とか公約とかスローガンに惑わされない事が大事だ。

 A市だけでなくT都だって、

選挙の時あれだけ頭を低くしていた人が、

当選した途端に態度を一変し、

偉そうになった事を私は忘れられない。

 自分にしか出来ない、自分だけが正しいと思い込んでいるから偉そうなのだと思う。

だから独裁者になってしまう。

そんな人に、人の上に立つ資格は無い。
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